緊急事態!!!ランカーヒット!?!
お昼過ぎ(4日)、名古屋港へ行こうとするも、
爆風で、Uターン。
仕方なく自宅に帰り、フックの交換でもしようと思い、
タックルボックスを、自分の部屋へ。
テレビを観ながら、SSM120のフロントフック(3番)を
プライアーで外していた時、力を入れ過ぎ、勢い余って外れた瞬間!?!
「 グサ 」
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!!!!!!!!
も 「や・ば・い・ぞ、これは」
リアのトリプルフックの一つが、根元まで刺さってしまい、
とりあえず冷静に、「どうしようかなぁ」、と考え、
プライアーで外す事を試みるも、とてもじゃない激痛↓↓↓
若干の出血も有る為、止血作業を。
20分近く、どうしようか悩んだ挙句、相談する事に。
119番。
119番 「もしもし、消防ですか、救急ですか。
住所を教えて下さい」
も 「あのぉ、お聞きしたいのですがぁ、
指に、少々大きな針が刺さってまして、
なかなか外れないんですけど、
病院へは、自分の運転で行った方が
よろしいですか」
119番 「直ぐに向かわせます」
と、言う事で、恥ずかしながら、病院へ。
この時点で、針が刺さって、すでに30分。
しかも病院は、満員御礼。
治療台に仰向けになり、かれこれ数十分。
やる事も無く・・・。
左親指(シビレてる)以外は、元気!
針が刺さって、1時間を過ぎた頃。
医師 「では、麻酔をしましょうか」
も 「かなり大目に」
はっきり言って、麻酔が一番痛いくらい、、、。
しかも、超ゆっくりで長い!
医師 「では、外そうと思います」
も 「早いでしょ! まだ!!」
医師 「大丈夫です。もう、80%は効いています」
も 「残りの20パーセントは何処!?」
医師 「大丈夫です」
若い医師、怖いもの知らず・・・。
ゆっくり、引っ張り抜こうとしている最中、
医師 「大丈夫ですか、痛くないですか」
も 「多分、僕は、凄く痛いと感じてると
思うのですがぁ」
医師 「では、もう一回、注射を打ちましょう」
も 「全身麻酔にして下さい!」
(医師、看護士さん、共に、まあまあウケ)
麻酔が効いた所で、何とか脱。
そして薬を頂き、自宅へ帰る。
しかし、気付く。
雑じゃない!?!
術後に、ばんそうこう・・・。
せめて、ガーゼ。
そして、部屋を眺める。
他の部屋から工具を持って来て、何とか外そうとした様子がそのままに。
「あぁ、年明け早々、少し飛ばし過ぎな気が、、、。」
いろんな方にご迷惑を掛け、本当に済みませんでした。
気を付けます。
しかしこの後、釣行に出かけたのは、言うまでも有りません。
安全と健康に気を付け、「全てが楽しい」、ライフスタイルを、心掛けています。
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