何処へ行っても・・・

もっくん

2011年04月26日 12:53

5年ぶりにブラックバスでも、と思い、野池へゴ~。

8時(25日)に到着すると、会社の先輩(Tさん)はすでに

3時間ほど先に始めていたと。


Tさんはと言うと、この野池のレコードホルダー(自称)。

でも、僕もそう思います。

昨年は、61センチ、66センチ(記録)を釣り、50センチオーバーは

20匹前後とか。

とにかく、60センチ以下は小さいと言い張り、投げるルアーの

大きい事。

拘りも、年初めの一匹目は、必ず50センチを超えていないと気が済まない

と言い、とりあえず3年連続記録更新中。

しかし、普通にやれば、もっと釣れるのにと思うのですが・・・。


まずは池の説明をして頂きながらゆっくり歩き、らしきポイントへは

キャスト。

1周5キロ弱ある外周を、3分の1くらい行った所で、雲行きが!?

まずいと思い、引き返そうとすると案の定、大雨。

ビタビタになった体で車へ戻り、着替えも無く、あえなく終了。

5年ぶりで、たったの2時間。

涙を拭きつつ、帰宅となりました。


自宅に着き、いじけてパソコンを触っていると、

S君からメール。

「名古屋港、今から釣り出来ますよ~!」と。

本当かぁ!?と思いつつ、向かう事に。

駐車場に着き(12時)、しゃがみこんでゆっくり用意をしていると、

S君から電話。


S君   「何やってんですか!?釣れてますよ!

      早く来てください!!!」


も    「わぁかぁりましたぁ~」


早歩きでポイントへ向かい、S君まであと50メートルの

所で、S君キャスト。

そしてヒット。


も     「あなた、容赦ないねぇ」


リーダーを縛り直し、キャストを始めると次第に風が。


S君    「なんか、風が強くなってきたようなぁ」


も     「僕、悪くないよ」


そして雷。

で、大雨。

軒下へ入り、1時間弱の待機。


雨が止んだところで、キャスト再開。

直ぐにバイト。

しかし油断をしていて、オートリリース。


この後雷、そして雨。


晴れたころには時合も・・・。


疲れ果て、終了となりました。


天気には勝てません。




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