名古屋港シーバス!?

もっくん

2011年04月19日 01:03

夕方(17日、18時過ぎ)の下げ初めに、エントリー。


「今日は良い魚を釣っちゃうぞ~~~!」なんて事を

ぶつぶつ言いながら、名古屋港では、初ランディングネットを背中に着け、

ポイントへ(大きい魚を釣った事が無いからです)。


日曜日だけあって、先行者多数。

そして強烈な逆風と、うねり。

それでも僕はやる気満々。

今回から、春を意識してリールをハイギヤ(C3000HG)に。

ZBL.123F、11F、9Fタイダル、9Fと

レンジ、サイズに変化を加え、アプローチ。

そして、もう少し落とそうと思い、リッジ90Sに。

逆風に向かってフルキャスト(良く飛びますよ~)。

ブレイクの辺りを意識しつつ、リトリーブ。

すると、「ゴン、グウィ~~~ン」と、強烈なバイトと共に、

強烈な引き込み。


も  「おお!とうとう来たか!!この引きなら80アップ!!!」。


と、一瞬思いましたが、


も  「何だかやけに潜るぞ!?しかも若干首振ってる・・・」。


と思いつつ、堤防下、手前5メートルは敷石(干潮5分で干上がります)が

敷いてあり、そこに擦られる事は必至。

短いロッド(8.6フィート)を高く上げ、ほとんど意味は無いが、

自分も背伸びをし、細いショックリーダーを擦られないように

やり取りをしながら、何とかランディング。


(でっぷりクロダイ)

ランカーだとは、思います。

引きも、すごく楽しかったです。

しかし、シーバスでは無いですね。


近くで見ていたアングラーさんが、僕の横へ急いで来られて、


ア   「凄い大きいですねぇ。ミノーで釣れるんですか」


も   「ん、うん、狙って釣れるかは・・・だけど、

     釣れちゃったね。シーバス釣りたいんだけど・・・。

     そろそろ良い時間ですから、シーバスも釣れると思います

     ので、お互い頑張りましょう」


と言い、僕は写真を撮ったのち、リリースする為少し離れた所へ。

海を見ながらゆっくり戻り、先程のアングラーさんに声を掛けると、


も   「どうです、当たり有りますか」

ア   「はい、一匹釣れました(シーバス)」

も   「ほ、本当。 よ、良かったね・・・。」


その後は当たりも無く、アングラーさんはロストで帰宅。

僕は続けるも、ノーバイトで終了となりました。


春の名古屋港、乗っ込み最盛期と言った所でしょうか。


今度はシーバス釣りますよ!





ロッド MWS-862-PE

リール C3000HG 

ライン PE0.8号   

ショックリーダー ナイロン14ポンド 


ヒットルアー  ミノー リッジエスライン90S   カラー  アユ・HM


釣果 1匹




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